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| 日 時 : 2017(H29)3月19日
記 録 : カロリー、あまな
参加者 : 2名
天 候 : 曇り時々晴れ
記 録
- スタート10:34
↓1時間55分
- 青葉山12:29 - 12:48 (19分)
↓4時間7分
- ゴール16:55
- 活動時間6時間21分
- 活動距離9.25km
- 高低差585m
- 累積標高上り/下り1,061m / 1,072m
感 想
日本海側の山をナメたらアカン。
まだ雪山状態だとは知らず、アイゼンはもちろんスパッツもストックさえも持たずに登ってヒドイ目に遭いました。
青少年旅行村からの周回登山。
NHKの電波基地あたりから雪が出てきて、あずま屋のある展望所からは完全に雪山。
それでも東峰までの雪はそれほど深くなく数人のトレースもあったのですが・・・
みなさんピークまでの往復登山だったようで、その先西峰までは道を探しながらのズボ足地獄。
急斜面のトラバース、木や草につかまりながら膝上まで濡れつつ・・・。
ストックのかわりに手を雪に刺す(さすがに手袋ぐらいは持ってました・笑)。
当然写真は撮れてません。
あとに続くのは年輩のご夫婦のみ。
その方たちとおしゃべりしながら西峰で昼食。
お互いに忙しい自営業の隙間を縫っての登山ということで打ち解けた楽しい時間でした。
西峰にはお宮さんと広い避難小屋(?)と大岩があり、そのポカポカとあたたかい大岩の上で若狭湾を眺めながら服を乾かして下山。
南斜面へ下りるから雪はないだろう、若いお兄ちゃんが運動靴で登ってきてたし・・・
甘かった。
また雪に濡れながらトレースのない道をズボ足下山。
ご夫婦は松尾寺方面へ下りたらしい。
私たちは今寺(熊野神社)へ下山。
そこから青少年旅行村へもどるのにYAMAPに助けられました。
民家の間を縫ったり、庭先から廃道寸前の登山道へ入らなければならず右往左往、30mも行かないうちに間違いがわかるYAMAPはスゴイです。
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