鳳凰三山

(記・平井 潔子

平成6年10月9日〜10日

大畑健次   井本敏子   平井潔子

・ 広河原8:20 → 8:30 白鳳峠口 → 10:15ゴロ一岩 → 11:07白鳳峠 → 12:15 高嶺 12:45 → 13:15 地蔵岳 14:10 → 15:10 観音岳 → 16:00 薬師岳 → 16:10 薬師岳小屋 (泊)
・ 薬師岳小屋5:10 → 砂払岳6:15 → 7:00 南御室小屋 8:00 → 9:10 杖立峠 → 10:25 夜叉神峠口 (東口)

和歌山を午後8時に車で出発し、 午前2時30分に夜叉神峠に着き仮眠をする。
夜叉神峠口発7時30分のバスに乗り広河原に8時10分頃到着する。
8時20分に広河原を出発して白鳳峠入口から樹林の中の急な道を歩き続け少々うんざりしてきた頃に展望のよいゴロ一岩付近にでる。 北岳が良く見えた。
岩がゴロゴロの道を登りつめると白鳳峠に着き、 ここからは八ヶ岳が良く見えた。
遠くに見える地蔵岳のオベリスクをめざして岩場の急な道を進み、 高嶺に着くころから、 あたりは鳳凰三山の特色である白砂を敷きつめた稜線へと一変する。
地蔵岳のオベリスクに登り、 観音岳、 薬師岳を登って薬師岳小屋に4時ごろ到着する。 翌朝、 5時に起床し、 砂払岳に登り、 日の出を見ようとするが、 少しくもっていたので見ることが出来なったが富士山が良く見えた。
南御室小屋へ向かう途中から樹林の道に変わりはじめ、 夜叉神峠口へと下って行く。
夜叉神峠頂上小屋付近からは北岳が良く見えた。