奥 穂

(記・小山 勝彦


H6年10月8日〜10日

CL切畑   SL小山   渡瀬   辻村

10/7  (晴)
和歌山を22:00頃出発。 尼崎で辻村を拾う。
和歌山 →(R26、 湾岸線) →尼崎 → (名神)→ 関ヶ原 →(R21) → 美濃加茂 →(R41)→ 高山 →(R158) → 沢渡 
 
10/8  (快晴)
7:45 沢渡上駐車場着。 荷物の整理、 着替え。 いらいらしながらバスを待つ。
8:50 バスにて上高地へ。
9:35 上高地着。 人多し。 水を入れて出発9:50発。
10:00 河童橋着。 記念写真を撮る。 吊り尾根がきれいに見える。
10:40 明神池着。 10:55発。
11:40 徳沢園着。 12:10発。
12:25 新村橋通過。
13:00 奥又白池との分岐を過ぎたところで小休止。 変なおっさんに説教をくらう。  
13:15発。
14:05 慶応尾根のコル。 屏風のコルが正面に見える。 紅葉がきれいであった。  
15:25発。
16:15 屏風のコル着。 涸沢、 横尾谷の眺めよし。 残念ながら槍が岳見えず。
17:00 涸沢ヒュッテ着。
18:00 夕食 (スキヤキ) 21:15就寝。

10/9  (晴)
 6:00 起床。 夕食残りのスキヤキにうどん玉。
 8:00 出発。
 8:25 涸沢小屋。
 8:45 ザイテングラート取り付き。
 9:40 穂高岳山荘着。 奥穂への梯子まで順番待ちが続くので、 奥穂行を中止。 昼食 (ラーメン)。
11:35 下山。 パンノラマコースより12:30見晴岩、 13:00テント着。
14:50 涸沢より下山。 15:05本谷橋、 16:10横尾、
17:30 徳沢。 幕営、 夕食 (カレー)。

10/10
4:00 起床。
5:40 出発。 6:25明神、 7:15上高地、 五千尺ホテルでコーヒーブレーク。
8:15 バスにて沢渡へ。 中央、 名神とつないで和歌山着は21:00。

3日間とおしてほぼ晴天で気持ちの良い山行であった。
涸沢周辺の紅葉は最盛期であったが、 例年に比しあまり美しくなかった。
人の話によれば、 今年の台風と酷暑のためだとか。
とにかく人が多く、 普通の縦走路でも石が降ってきた。 また、 奥穂の梯子の所で大規模な落石があったが、 幸い人の列とは反対方向だったので、 良かった。


(費用) 交通、 食糧 (除行動食) で¥10、 000/人

(食糧)1日目 スキヤキ、 うどん   2日目 カレー、 ご飯  その他 酒、 シャンパン、 ウイスキー各1本、 ビール5本