安曇川奥深ノ谷

(比良)

(記・有北 博昭

H7年11月12日 (前夜発)(天 候 快晴)

CL有北  SL白子
  白子  飯塚  田中  多部  玉井 (白子の友人)  渕上 (白子の友人)  計8名
   
 11日夜 (9:00頃) 和歌山出発。 京都南インターから京都市内、 敦賀街道 (R367) 経由、 坊村着 (12:00) 明王谷の入渓点で仮眠。

 12日朝 (7:00頃) 白子さんの友人で京都在住の玉井・渕上の両氏が合流、 ガイド役になってくれる。 噂の泳ぎたおす玉井氏と細身冷え性気味の渕上氏の強いススメで、 口ノ深谷からトナリの奥ノ深谷に変更する。

 F3を除きほぼ直登する。 滑ったりで時間もかかったが、 滝や腰までの徒渉など内容は多彩、 明るくて1日で楽しむのにちょうど頃合の谷だった。

 岩場で人数が多い時は、 ユマールがあると便利。
 
(交通費) 高速道路 往復約6,000円

帰路、 京都南インター入口手前で大混雑。