御 在 所 岳

(記・渡 瀬  修

H8. 2. 10〜11 (1泊2日)

KRC・辻 (CL)  渡瀬
GSA・高木 カンバラ サカイ 羽田 大森

3/10
5:30 和歌山発
8:00 御在所ゲート下着
9:00 ゲート発
10:00 藤内小屋発〜一ルンゼ〜二ルンゼ
15:00 藤内小屋着
24:00 就寝

3/11
7:00 起床
8:00 藤内小屋発〜藤内滝
12:00 藤内小屋着
13:00 藤内小屋発
14:00 ゲート着
19:00 和歌山着

【行動】
3/10 辻、 高木、 カンバラ、 渡瀬
        サカイ、 羽田……15:00頃食糧を持って到着
        大森……21:00頃到着
3/11 辻、 高木、 渡瀬……藤内滝
        カンバラ、 サカイ、 大森……藤内沢をつめる。
        羽田……二日酔いのため、 小屋で寝ていた。
  
 3月10日  (晴れ)  最初に一ルンゼの取付に行くが、 氷が発達しておらず、 登るのを断念し、 二ルンゼを目指す。 二ルンゼ、 マイナスの滝も氷が発達しておらず、 チムニーの内にベルグラがはっているような状態だったが、 GSA高木氏がリードする。 しかし、 滝の落口付近でアイスバイルが抜けてしまい落下した。 (落下距離約8) 高木氏はヘルメットを着用しておらず頭を打ったので小屋に引き返すことにする。 (外傷はとくになく大きなコブをつくった程度)

 3月11日  ( 雪 ) 本日は藤内滝にトップロープをかけて練習をした。 雪が結構降っており藤内滝はシャワーの通りみちになっていた。

【反省】 どんなにうまい人でもヘルメットは必要だ。