|
 Ｈ８．12．29
〜 Ｈ９．１．４ （５泊６日）
先発隊 CL 小山 多部 白子欽
白子八 細尾
後発隊 （12／31夜出発） SL 山田 脇本 井本敏 渡瀬 竹内
先 発 隊（小山 CL 多部 白子欽
白子八 細尾）
12／29 (晴天)
・移動 全員
（美濃戸口→柳川南沢→行者小屋）
・ Ｂ． Ｃ． 設営
12／30(晴天)
・石尊稜隊 白子欽、 小山
（中山乗越→三叉峰ルンゼ→石尊稜→地蔵尾 根→行者小屋）
・赤岳隊 多部、 白子八、 細尾
（文三郎尾根→赤岳→地蔵尾根→行者小屋）
 12／31(晴天)
・阿弥陀岳北稜隊 全員
（ジャンクションピーク→北稜→阿弥陀岳→ 中岳沢→行者小屋）
１／１(晴天)
・小同心クラック隊 白子欽、 小山
（中山乗越→赤岳鉱泉→大同心稜→小同心ク ラック→横岳→地蔵尾根→行者小屋）
・雪上訓練隊 多部、 白子八、 細尾
（中山乗越→三叉峰ルンゼ→中山乗越→行者 小屋）
１／２(時々曇)
・ジョウゴ沢隊 先発、 後発隊全員
（中山乗越→赤岳鉱泉→ジョウゴ沢 （右又Ｆ１） →赤岳鉱泉→中山乗越→行者小屋）
１／３(降雪)
・Ｂ．Ｃ． 撤収、 下山 全員
（行者小屋→柳川南沢→美濃戸口）
・ 明治温泉泊 全員
１ ／４( 晴天)
・ ・観光 全員
・ （諏訪大社上社本宮→ＳＵＷＡガラスの里）
・ ・帰和 全員
・ （中央道→東名阪（四日市）→西名阪→近畿道→阪和道→和歌山→近鉄電車→南海電車→和歌山）
後 発 隊（山田
SL 脇本 井本敏 渡瀬 竹内）
12/29〜12/31
闘病中の渡瀬を除いてみんなは仕事中。
しかし、 渡瀬の回復と時を同じくして俄かに井本さんが風邪をひくのであった。
１／１(晴天)
・移動 全員
（美濃戸口→柳沢南沢→行者小屋）
・Ｂ． Ｃ． 設営
脇本さんは電車のため若干遅れてＢ．Ｃ．合 流。
１／２
先発隊と同じ
 １／３(降雪)
・阿弥陀岳往復、 Ｂ．Ｃ． 撤収、 下山 全員
（中岳沢→阿弥陀岳→中岳沢→行者小屋→柳 川南沢→美濃戸口）
・明治温泉泊 全員
先発隊に合流
1/4
先発隊と同じ
12／29
8:00 駐車場出発
8:40 小休止
9:30 美濃戸口小屋着
ストーブに当たりながらお茶をいただく。
10:03 美濃戸小屋出発
10:50 小休止
11:48 小休止
13:00 行者小屋着
12／30
＄赤岳隊
9:00 行者小屋出発
9:50 小休止
10:00 石尊稜隊と交信、 稜線で合流とする。
11:10 山頂小屋
12:00 展望荘 （石尊稜隊を待つ）
13:30 交信 （石尊稜隊は稜線上にいる）
＄石尊稜隊
9:00 石尊稜隊第一岩峰取り付き着
10:00 交信、 まだ取り付きで順番待ち
三叉峰ルンゼの氷を登る人が右下に見える。
･第一岩峰は凍った土、 腐れ雪で悪い。
･中間の雪稜は先行パーティーを抜くため走るように登る。
･第二岩峰は快適
右側のルンゼをつめたパーティーよりはるかに速かった。
16:30 行者小屋着
12／31
5:30 起床
8:40 出発
9:20 小休止、 ジャンクションピーク下
天気上々、 右下に中岳沢、 文三郎尾根を登る人たちが良く見える。
11:00 第一岩峰取り付き
13:00 阿弥陀岳ピーク
14:00 行者小屋
中岳沢の下りは滑って遊ぶ。
１／１
＄小同心クラック隊
4:30 起床
5:10 出発
5:40 赤岳鉱泉 何度か行き来する。
6:00 分岐
･朝食のラーメン、 雉
･大同心稜は急登でつらい。
8:30 小同心クラック取り付き
･大同心基部のトラバースが凍った草付で悪い。
･２パーティーが大同心を登っている。
･順番待ち
9:00 登攀開始
･風が強く寒い
･傾斜強く恐い
11:00 登攀終了
風の当たらない所でラーメン食べる。
13:40 行者小屋 後発隊が到着してた。
＄雪上訓練隊
たぶん三叉峰ルンゼの中間で
１／２
6:00 起床
8:00 出発
9:00 ジョウゴ沢入口
9:30 ･ジョウゴ沢Ｆ１ （５）
･ジョウゴ沢Ｆ２ （20）
山田さんリード、 左上
風が強く寒い
･ジョウゴ沢Ｆ３ （５）
二股を右へ
・ジョウゴ沢右又Ｆ１ （25）
山田さんリード、 落ち口はほとんど垂直
トップロープで遊ぶ。
１／３
6:00 起床 後発隊は阿弥陀岳北稜へ
9:15 出発
10:30 美濃戸小屋 麺類を食べる
12:00位に駐車場着 明治温泉に向けて出発するが、 すぐにガス欠。
15:00位に明治温泉着
後発隊は18:00頃明治温泉着
阿弥陀岳北稜には結局行けなかったらしい。
遅くまで酒を飲む。
１／４
・諏訪大社、 諏訪ガラスの里を観光
23:00頃和歌山着
|
