大峯・ノウナシ谷

(記・渡瀬 修



H8. 11. 3 〜 4 (前夜発1泊2日)

CL 白子
  SL 伊藤  多部  井本  白子  小山  細尾  渡瀬

11/3 (晴)  沢登り 

11/4 (晴)  縦 走
10:05〜10:25 大普賢
11:30〜11:50 七曜岳
12:30〜13:25 昼食
13:50     行者還岳
14:10〜14:15 小屋
15:15〜15:30 小休止
15:50     大川口

2日間とも天気が良くめぐまれた山行だった。 ヘッツイサンは浅くなっており膝ぐらいの深さだったので、 朝一で濡れずにすんだので良かった。 (濡れないようにカッパを着ている人が多数いた。)
馬頭滝を巻くとき、 ザイルがフィックスされていたが、 伊藤さんについで多部さんがリードし、 新しくザイルを張った。 岩がもろくいやらしい所だった。
なお馬頭滝の釜には、 イワナがたくさんいたそうだ。
天場にした所は倒木も多く焚火をするのにはうってつけだった。
最後もやぶこぎがなく大変気持ちのいい沢だった。