高田川内鹿野谷

(記・有北 博昭

H8. 3. 29 (晴れ)

CL 有北  白子
  白子  多部  井本  渡瀬  細尾   小山

20:30 和歌山 − 23:30 新宮市西高田の内鹿野橋たもと 7:30 − 13:00 150ナメ滝上流で昼食 13:40 −
16:00 口高田 − 16:40 西高田 − 17:00 雲取温泉 (300円) − 和歌山
       ↓
     この間、 アスファルトを歩く

 29日の夜は風雨強く、 いくつか注意報もでていたが、 谷はそれ程深くもなく、 また降り続いた雨でもないのでさほど心配せずに和歌山を出発する。

 朝6時頃神戸から来たグループの声で目覚めると小山君の車が知らない間に横に止まっていた。 内鹿野橋付近は水量がやや多目で流れも速くやや心配したが、 溯行を始めた時には10・から15・普段より深いようだった。 水温は春先にしては温かくよかった。

 熊の川を挟んで向かいの立間戸谷と同じく山は高くないのに、 滝は大きく迫力がある。 特に危険なところもなく楽しい溯行だったが、 緑はまだ浅く、 もう少し日を置いたほうが景色はよくなるように思えた。

※反省は特になし。