H.11.3.7(天候 雨)
CL 大畑健 久馬 井本敏 白子八 木村
ガイドブックには、一度登ってみると再び登りたくなる山と書いていたが、私にとっては少し物足りない愛想のない山だった。ただ、山頂からの眺めは良いみたいで標識には金剛山や六甲山、多紀アルプスの名前があった。
道がよく整備されており子供をつれて登るのにちょうど良いハイキングコースだろう。
7:00 風土記の丘集合 阪和・阪神高速で池田まで行き、R173を能勢の郷まで北上する。(高速を降りて約40キロ)
10:00 登山開始 車は登山口の手前あたりに止められそうだが、久馬さんの車がオニュウなので、能勢の郷の有料駐車場に止める。雨のため、最初からカッパを着る。
大きな岩がコースのいたるところに露出しており、久馬さんがしきりに写真を撮ったりして興味を示していた。(まさか登ろと思っているのでは・・・)
その岩はすべてご神体になっているので、昔は登っていたらしいが、今は禁止となっているとのこと。(でも所々に白いチョークの跡が・・・)
登山道は非常に良く整備されており、二列でも歩けるほどの幅があった。
11:30 山頂着 ガスのため全然景色が見えず。晴れていればさぞ良い眺めだろう。
当初、剣美山で昼食後横川山へ縦走する予定だったが、雨のため昼食がとれなく下山することにした。
12:30 途中、ちょうど良い岩影があったのでそこで昼食をとる。
13:30 駐車場着 雨に濡れているので早々に能勢の郷の温泉に入る。泉質は有馬のように赤っぽく気持ちの良いだった。
1時間ほど・・・を飲んでゆっくりした後、せっかくここまで来たのだから神戸によっていこかとのことで(何の関係があるんじゃろ?)有馬から裏六甲を抜けて三ノ宮に行く。
カレーを食べてショッピングをして夜の8時ごろ和歌山についた。満足!
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