|
Ｈ．10．5．3〜4
ＣＬ 美崎 美崎直 河野 仁坂 葛城
５月３日
21：45 湯の又着。先客パーティー10人程、外人さん多し。挨拶して場所設定。
焼きそばでビール乾杯。豚汁、チャンチャン焼（輸入サーモン）。
０：30 寝る。テント２張り。
５月４日
４：30 起床。朝食。片付け、準備。
５：30 出発。スタートから水の中歩き。
13：45 三くら下大滝着。昼食。約８時間歩く。
14：30 仲尾出発。突き上げ。尾根道。
17：30 湯ノ又テント場着。
今回なぜ三くらを選んだのかな。初めで終わりになるかもと思い、それでは大峯で代表的な と滝、そして、自然林を見せてやろうと決めたのです。
前々日から自宅前の岩場（石垣）で訓練を始める。懸垂下降、ロープワーク、その他色々と沢でも素早くできるように何回となく行う。新人４名は穂高には行ったが、沢登りについてはまるきりのど素人である。
前日の雨で沢の水量多し。水は澄んできれいであった。
滝はいつもより幅広で、登りにくい所が出てくる。
ザイル使用箇所多し。アメ止めの滝上部登攀で一人入水する。ザイルが流されてしまう程水量有り。私も上部丸い釜でドブン入水する。皆で大笑い。まだまだ。泳ぎはスマートであったが・・・。
私ももう三 に来れなくなるのではと今回始めてビデオに撮る事にした。大滝も良かったが、その下流にある二条40mの滝は、いつもは二条だが滝全面に流れて壮大であった。
大滝で少し遅れたが、昼食休憩する。ここまで来れば今回の95％は済んだと一息つく。良くまあ来れたものだ。
下山。湯ノ又には早いうちに着く。土産のビデオを観る為に途中食事もせず、風呂にも行かず、一目散に帰宅する。自宅でビデオを観る。良かったぜ〜。次回はモジキへ行くか！
|
