釈迦が岳

(記・大畑 健次

H.10.4.12(天候 晴れ)

CL 大畑  大畑  飯塚  白子  細尾

7:00 和歌山駅東口集合 ほぼ予定通り出発。
10:15 釈迦が岳登山口着 遅い車に引っかかり若干時間がかかった。
途中のドライブインやダム横の休憩所はまだ桜が満開で非常にきれいだった。
10:30 登山開始 杉林の道をひたすら登る
11:15 眺めの良いところで休憩 八経が岳や大日岳、金剛山等きれいに見えた。
11:50 水場に到着 水を入れ替え山頂を目指す。この頃から風が吹いてくる。
12:10 山頂着 得意の肉うどんを作る。今回は少しけちって、クラシモワ(オークワ)
の安めのうどんだしをつかった、が味がいまいちだった。やはり高くでも東マルのだしが一番。
飯塚さんが持ってきた、採れたてのたけのこも一緒にゆでて食べたが、非常にやわらかく、刺身でもいけそうな感じでおいしかった。
1:50 下山開始 休憩もなくいっきに下る。
2:55 登山口に到着 きれいな場所なので石拾い等して、20〜30分のんびりする。途中、新しくできた温泉の夢の湯(800円と少し高かった)に入り、7時ごろ和歌山に到着した。

 釈迦が岳に行くには、恐怖の林道を通らなければならないので嫌なのだが、登山途中の雰囲気が大台ヶ原に似ていて非常に感じが良いので、ドキドキしながらも行ってしまう。
 当日は良い天気だったが、低気圧が近付いているらしく尾根では南風が少しきつく吹いていた。そのせいで尾根より西側の八経ヶ岳、遠くは金剛山などはっきりと見えたが、東側の大台ヶ原あたりはガスっていた。
 今回のハイキングはけっこう静かで、みんなもくもくと登っていた。やはりにぎやかな人がいないとこんなものかなと思っていた。そしたら実はそうではなく、先頭を大畑(健)が行ったためにペースが早く、話す暇がなかったということらしい。珍しく、少し反省しております。やはりハイキングはもっとわいわいきゃんきゃんと登るものですから、もっと、みんなのペースを考えて歩きます。(まだ先頭を行く気か!)
 てなことで、眺め良し・運動量良し・温泉良し・昼飯まあまあの75点のハイキングでした。