H.12.3.19 (天候 晴れ)
CL大畑健 脇本 飯塚
雪が多くても危険なところがないので、雪山ハイキングには持って来いのコース。
新しい道(トンネル)ができたので、五条からR165経由で行くと、2時間弱で川合まで行けるようになったので、非常に便利になった。
7時過ぎ
和歌山駅東口集合 7時20分ごろ車1台で出発。
前日の天候からして雪があるのではと考えていると、案の定、橋本あたりの山はうっすら雪景色、五条から五新線に入り20分も行くとすでに道まで雪・・・
しかし、川合まで新しいトンネルができたので案外早く蛇トンネルを出たところの登山口に着いた。
10時前
登山開始 登山道の雪は10〜20cmほどあったが、雪山装備の脇ヤンと大ハッチャンは喜んで歩いていた。が一人、山をなめていた飯塚さんはレザーの登山靴で来ており(しかも一部破れている)、後悔をしていたように見えた。
10時過ぎ
神社で休憩 このまま行くとあまりにも早く山頂に着いてしまうので、ゆっくり休憩。少し休憩し過ぎて寒くなってきたのでチンタラ出発。
登山道の途中に南北朝物語の碑がいくつも立っており、それを読んで行くとひとつの物語になっていた。
12時前
山頂着 ここはまったく景色が見えない。20分程手前にすごく見晴らしの良いところがあるので、皆さんはそこで休憩をどうぞ。
そのまま山頂を5分ほど越えて、風の当たらないところで昼食をする。
1時過ぎ
大畑・脇本2人は法力峠を目指し縦走を続ける。飯塚さんはとうとう引き返す。屋根筋は結構雪が深かったが、下りなのでキャホランランだった。
1か所間違いそうなところがあったが、テープさえ見落とさなければ大丈夫。
この2人だと、休憩でコンロを出して酒を温め出しても止める者がないので結局、酒・ビールがなくなるまで下りてこなかった。
3時過ぎ
稲村登山口の観音さんのところに下山。洞川の名水が湧き出ているところで飯塚さんが車で待っていてくれたのでラッキーだった。
洞川温泉に入り(露天なし)5時前出発。もう道に雪がないのでスイスイと。6時半過ぎには和歌山で中華を食べていた。
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