真 妻 山

(記・田中 英子

H.12.12.9(天候 くもりのち雨)

CL田中 永野 白子 白子 脇本 有北 有北 道屋 大畑 大畑 

車に分乗した場合、連絡を密にとりバラバラにならないようにすること。今回は登る山が低くて登頂開始時間が遅れても、問題がなかったが、今後こういうことがないように留意すべきである。
ハイキングでもテントを持っていくと、天候が悪い場合でもゆっくりできて良かった。もっとも、濡れたテントを持って帰り乾かす人の手間を考えると申し訳ないが。
前回、前々回とハードなハイキングが続いたが、今回はのんびりしたハイキングらしいハイキングであった。登りに要した時間より昼休憩の時間が長いハイキングであった。惜しむらくは空模様であった。

〈記録〉
8:00  JR和歌山駅東口に集合。3台の車に分乗。
     ローソンに立ち寄る有北夫妻と高速のインターの入り口を出たところで再度集合予定だったが、手違いで他の2台が先に行ってしまった。(有北夫妻、すみません。)

10:30  真妻山登山口に、全員と1匹集合。車を大滝川ぞいにデポしておく。
     農道脇には、みかんやユズが実っていた。農道分岐を左(ガイドブックは右とあったが、間違いである。)に行き、どんどん登って行く。
     途中、晴れていたら眺望よさそうな所で休憩。
     農道終点を鋭角に曲がり、草の生い茂る細い山道をぐるぐる巻いて行く。途中平坦なところにでて、もう終わりかなと思ったら、左前方に山頂が見えた。

12:00  山頂に着く。雨が降り出し、眺望を楽しみに登ってきたのに残念。
     永野さんと、白子さんが合宿のボッカでテントを背負って来てくれていたので、雨の中テントを張って、昼休憩。

14:00  山頂出発。尾根道をしばらく行く。右の急傾斜面をずっと降りていくと、たんぼの間の道に出て、大滝川ぞいの車道に出る。
     しばらく、車道を歩く。

15:00  車に全員乗り、帰路に着く。途中温泉(あやめの湯)に寄る。