龍神山・三星山

(南 紀)

(記・飯塚 省蔵

H.13.11.25 (天候 快晴)

CL 大畑 脇本  白子  井本  道屋  瀧本  奥出  石関夫婦  飯塚

〈雑感〉
海南ハイクで声をかけた人の内2名の女性が参加することになり、楽しい山行きとなりました。
JR和歌山駅東口を7時15分に車3台で出発、高速を使い途中脇やんを切目で拾い、9時00分に登山口の左向谷口の登山口に到着する。田辺から15分ぐらいのところ。
9時15分に登山口の入り口が2箇所あり、鳥居のある左からはいる、下りの時にわかったのですが、右側の入口が正しいようで、途中で交わる。

10時に見晴らし良い岩場で休憩する。ここは、龍神のトイレと社のある少し手前のところ。期待していた紅葉は少ない、杉の植林の山のためと思う。
龍神山を下り、三星山と龍神山の鞍部(コル)を通り、ここから40分間ほど木の根をつかみ、三星山の岩場を登っていく。スリルがあり、おもしろい。

12時5分に三星山頂上に到着、さあ昼飯。脇やん、大畑はおでんとミズタキの大宴会。宴会も1時半まで、下山する。
下りは急で、新人さん達は笑っていると言っていたががんばる、1時間で道標のところに到着する。3時前に登山口に到着。

帰り、南部のみなべ国民宿舎で温泉にはいる、500円。とても良い湯で、すべすべして、非常に体が温もる。
国民宿舎の中で清水達三さんの日本画の展示会をみる。

8時に海南につき、弥太郎で食事する。


〈費用〉
  高速代 @¥1,000
  車 代 @¥1,000