愛 宕 山

(京 都)

(記・飯塚 省蔵

H.14.10.20

CL大畑健  石関  石関夫人  飯塚

6:34 JR和歌山駅
9:00 阪急嵐山
9:26 京福嵐山バス発
9:40 清滝
10:20 月輪寺への分岐 ここまでアスファルトの林道
10:50 月輪寺
12:10 愛宕山。愛宕神社 休憩所で食事
12:55 下山
13:15 水尾別れ
14:30 保津峡駅
17:15 JR和歌山駅

土曜日が雨で、多分同じような雨かもしれないが行こうということになりました。幸いに帰りの電車乗る手前まで雨降らず、4名だけで少しさびしかったけど久々の京都の山にいくことができました。
嵐山から、当初清滝まで歩くと言っていた大畑さんが体調が悪い(2日酔い)とのことでバスにのる、¥200で、清滝までわずか15分ぐらいで到着。
清滝付近はたくさんのもみじの木があるがまだ青々している、ひともまばらでした。清滝から高雄に行く登山道があり、さぞかし来月あたりはにぎやかであろうとおもう。

月輪寺の分岐まではアスファルトの林道で車が通るが1台がやっと通れるぐらい、40分も歩く。
途中で空也ノ滝方面へ上がる登山道があった、あとで空也ノ滝を経由して月輪寺を行く方が良いように思う。
月輪寺で休憩、ここは、尼寺でふたりの尼さんが住んでいるとのこと、ただ壇家がない寺で寄付金依頼と200円の通行料の看板があり、気の毒に思いさい銭500円をはずむ。
愛宕山まではほとんど見晴らしするところがなく、頂上の三角点はわからず見晴らしはなし。愛宕神社が石の階段を5分程上がったところにある。火事災難よけの神様で、たくさんのひとがお札をもとめていた。
下山は正面道から、水尾の分かれで、水尾方面に向かう。登山道入り口まで、40分ぐらいを急坂をおりる。
水尾の村からは車道と車道にそった登山道で保津峡駅まで雨がふる前に着く様急ぐが、10分ぐらい手前で降り出す。JR保津峡駅から途中下車せず、和歌山に17:15にもどる。
山としては途中と頂上の展望がないのが残念で、下りの水尾のコースは下山道に使ってよかった(登りはかなりえらいと思う)。

費用:交通費(電車とバス)@¥3200-