五竜岳〜唐松岳

(記・細尾 光子)

H.14.5.2夜〜5

CL白子欽  白子八  細尾

5/2
21:00  白子宅出発

5/3
5:00  遠見テレキャビン乗り場駐車場到着 仮眠
8:00  テレキャビン、続いてリフトで登る。リフトの足元の木々は新緑というのには少し早いが、若葉色に染まりつつありました。スキー客の中をリフトであがって行く。
9:10  出発
10:00  休憩
11:08  中遠見尾根
12:05  大遠見尾根昼休憩
12:25  大遠見尾根出発
13:05  西遠見尾根手前 この辺より双耳峰の鹿島槍の南峰と北峰の姿が現れてきた。
14:00  西遠見尾根鞍部 この雪渓を登ると小屋まで後一息、ありの行列が続く。
14:45  五竜山荘到着

5/4
雨と風の為停滞(予備日があるので明日に期待して・・・)
五竜山の山頂は今日一日姿を見せてくれませんでした。

5/5
3:30  起床 昨日より天候は悪いようでした。
6:40  出発 折角一日伸ばしたのに、小雨と強風の中、歩き始める。富山側に来ると風がきつくリュックが飛ばされそうになり、足がふらついた。
7:20  最低鞍部で休憩
8:30  休憩
9:35  唐松小屋到着 富山側は相変わらず、強風なので、小屋の後ろの日当たりのよい処で休憩する。天候が良くなるのを待つが風はなかなか止まず雲も切れない。
五竜岳も唐松岳も山頂に行かないのも、と言いながら、しぶしぶ山頂へ向かう。
11:10  唐松岳山頂
ガスってはいたが、雲の流れは速かった。すると見る見るうちにガスが晴れ、五竜岳を始め、次々と峰々が姿を現わし始めた。近くにいたおじさんは、これなかった? (話し振りからして)友達に360゜のパノラマをうれしそうに携帯で何人かにTELしていた。私もTELして伝えたい程の展望だった。1時間程山頂にいた。後は下るだけなので、雪山を楽しみながら、写真を撮りながら、下山しました。
14:30  八方リフト乗り場
15:30  白馬駅近くでタクシーをとめる。遠見尾根テレキャビン乗り場の車まで移動。
車で、天然の温泉である、十郎の湯へ行く。

5/6
2:00  和歌山着