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Ｈ.14.12.30夜〜Ｈ.15.１.２ (天候 晴れ)
ＣＬ井本敏 久保
12月30日
ＰＭ９時30分和歌山発
12月31日
国道41号線―神岡から471北上―上宝村→栃尾→新穂高温泉 ＡＭ９時着
ロープウェイ10時45分発 終点 11時30分 西穂山荘 12時45分着
休憩の後 多部パーティへＴＥＬ―（４時30分）６時夕食
ＰＭ８時満天の星を仰ぐ
１月１日
ＡＭ４時30分起床 朝食は前日の注文のおにぎりで、済ます。
５時45分西穂山荘出発 昨夜降り積もった雪が10センチ積もりトレースが消えていた。
山荘を一番に出たので、私達が交代でトレースを付けました。
ヘッドランプを点けての出発だったので、星と空の青さが美しかった。
独標直下で元旦の朝日が輝きだした。独標着 ７時10分 行動食を摂る。
（写真撮影で時間を費やす）独標では私達の後に数名の人が登って来た。
トレースが消えた上夏のペンキ印が雪で埋もれ見えなく、赤い布のポールも判らず、ルート選定に苦労しました。
９時10分西穂高岳着 元旦で晴天 360度の展望に感動しました。西穂高岳山頂にて大休止、行動食を摂り、写真を写して楽しんだ。山頂発９時40分。
独標お花畑を引き返し西穂山荘着12時 山荘発12時10分アイゼンを付けたままで下山する。ロープウェイ駅13時。13時45発のロープウェイで下りる。
３時前に駐車場着 民宿ジャンダルム泊
１月２日
帰途に着く。
〈雑感〉
このコースは何度も歩いていますが、冬山ではまれにみる好天に恵まれ、楽しい山行になりました。
冬景色の素晴らしさに、初めてのデジカメもＣＦカード128ＭＢの予備迄も使いきり足りなかったです。
私達には小屋泊まりの軽荷と、これだけの好天なら、このまま奥穂迄でも十分可能に思えました。
この日の奥穂に向かうパーティと独標付近で逢ったが、奥穂迄には、少し不安さを覚えました。
〈費用〉
西穂山荘 一泊二食 8500円 民宿ジャンダルム 7500円
高速道路代とガソリン他約15000円
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