赤岳〜硫黄岳

(南八ケ岳)

(記・永野 雄一

H.15.12.30〜H.16.1.2

CL永野  井本敏  美崎

12月31日 
 AM3:20 美濃戸口バス停着  タイヤチェーン装着  さらに赤岳山荘駐車場まで入山
   4:00〜7:00まで仮眠
   8:00 雪舞い落ちる中出発、美濃戸口山荘より南沢へと入る 
       高度差の少ない歩きやすい登山道
   11:30 行者小屋着 今回は入山しやすい山なので、5〜6人用のテントでゆったり、食事も豪華メニューとしたザックの重さは冬山合宿にしたつもり? 
       初日の出を期待してPM8:00に寝る

1月1日
 AM3:00 起床 夜の冷え込みはそれ程なく天気が気にかかる。
       朝食は取らず
   4:00 出発
       計画では、阿弥陀岳で日の出を見る予定だったが時間に余裕がなく阿弥陀岳をキャンセルし赤岳山頂へと急ぐ。天気も次第に良くなり
   6:30 赤岳頂上直下ですばらしい日の出を見ることが出来た。
       風は冷たいが快晴 赤岳から硫黄岳までの縦走を行うことにした。
       永野、井本さんはひさしぶりの縦走 美崎さんは初めてとの事 
       一歩一歩すばらしい展望にうなずきながら各山小屋巡り、デジカメ撮影等で楽しんだ。
 PM3:30 行者小屋着
       雪稜研究会のメンバー2名がテントを張っていた。今夜は正月気分を味わいながら
       PM10:00に寝る

1月2日
 AM8:00 テント撤収 天気晴れ
   11:30 赤岳山荘駐車場着
       帰りに鹿の湯温泉で、入浴、食事をともに済ませ小淵沢より中央高速
 PM8:00 和歌山着