伊 吹 山

(鈴鹿山系)

(記・石関  守

伊 吹 山

H.15.6.22(天候 曇りのち雨)

CL石関  大畑  脇本  久馬  飯塚  田中  白子  細尾  

6:15 大畑自宅前
9:25 伊吹登山口
9:40 ゴンドラリフト
9:50 三合目着(10分休憩)
10:45 七合目着(15分休憩)
11:20 九合目着(10分休憩)
11:40 頂上着
12:50 頂上発
13:40 五合目
14:00 三合目(15分休憩)
15:20 伊吹登山口
15:40 薬湯温泉(約1時間)
19:30 和歌山着

 当日、天気予報では、近畿北部は雨なしとの情報に決行。
 伊吹登山口は、3合目まで道路はあるが、関係者以外進入禁止のため通行不可。
 ちなみに、登山口付近のP料金はゴンドラの近くで1台当たり1,000円、少し離れると500円。1,000円Pで片手を出して手話交渉の結果500円で成立。「他の人に言わんといて」とは、料金徴収のおばさんの弁。
 当初予定どおり、ゴンドラリフトで三合目へ。雄大な世界が目に飛び込んできた。伊吹の山が目の前に立ちはだかるという感じがする。
 四合目(スキーリフト降り場)まではなだらかな勾配。そこから高度を増すにつれ勾配がきつくなってくるが、北近江、鈴鹿の山々の景観をさえぎるものなく目に入り、疲れを忘れさせてくれる感じ。
 七合目で小宴会、九合目で小宴会とよくもアルコールをとりながら歩けるものだと感心、他のハイカーからも冷ややかな目。
 頂上はさすがに、車が近くまで来るだけあっていろいろな人が、また、売店等も完備されていて「ふもとで食糧を買ってくる必要なかったかも」の声が。
 大宴会突入の直前雨がぽつりぽつり、あわてて徴収し下山開始。雨で滑る道を慎重に下山。五合目までくると雨はあがりそのまま登山口までゆっくり下山。
 登りは一合目から、帰りはゴンドラのほうがよかったと感じた。