H.15.6.1 (天候 小雨のち曇り)
CL白子八 脇本 田中 大畑健 大畑潔
記録
8:05 和歌山出発 車1台
10:00 道沿いの千早登山口駐車場に車を止める。
10:20 沢沿いの林道入り口着
10:35 沢の下り口着
11:50 ほぼ突き上げたので沢靴を脱ぐ。
12:00 山頂の転法輪寺着
13:30 出発
14:40 駐車場着
ロープウェー方面に10分ほど歩き、小さな橋を渡ったところのゲートが入り口。
川沿いに林道を15分ほど進み、アスファルトから細い土の道にかわったあたりから川へおりる。
沢の溯行というよりは、沢の中に登山道があるようなもので、水に入らなくてもずんずん登っていける。高巻きをするような滝もなく、すぐ上には本来の登山道もあり初心者でも十分に登れる、ハイキングなら変化のある、沢登りならあいそのないコースだ。
転法輪寺の少し手前の広場に突き上げて、国見城址で昼食をとるつもりだったが、人がいっぱいだったのでもとの広場で宴会タイムとした。
下山道はずっと階段で、まったく面白みのない道だった。こんな山道を金剛山登山として何百回何千回と登る人の気が知れない。何が楽しいのか理解できない。
最後に千早城址と一般登山道との分岐があり、脇やんが千早城址方面に、大畑が一般道へと分かれて下山した。残った田中・白子両名は脇やんに待っとくでといっていたのに、大畑が駐車場でいると脇やんが一人反対側から現れた。後は予想してください。
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