H.18.1.1〜2
メンバー CL永野 脇本 白子欽 白子八 H17.12.31(曇り)
9:00 永野・白子欽・白子八 和歌山発
16:00 長野県 八方尾根ゴンドラ乗り場近くの民宿に泊まる
(新年会カウントダウン花火大会等賑やかであまり寝られなかった)
H18.1.1(晴れ)
8:30 JR白馬駅にて脇本氏と合流
9:00 無料駐車所 発
10:00 八方池山荘 着
12:00 下の樺 着(ベースキャンプ設営)
13:00 唐松岳アタック 発
15:00 唐松岳山荘
15:20 唐松岳
15:50 唐松岳山荘
17:00 ベースキャンプ 着
H18.1.2(雪)
11:00 ベースキャンプ撤収 下山
12:00 八方池山荘 着
13:50 無料駐車場 着
〈感想〉
1/1 計画では1/1ベースキャンプ設営、1/2アタックとしていたが、1/2は天気が悪いとの事。本日ベースキャンプからのアタックは時間的に少し無理があるかもしれないと思ったが、今日の天気を逃せばアタックのチャンスはなく気合いを入れて出発する。
ベースキャンプから上部も雪は多いが、新雪がなくラッセルはほとんどしなくてすみ高度をかせぐ。
太陽を正面に汗をかきながらの登り。
特に危険な箇所もなく初心者向き。
稜線に出ると強風と変わる。しかし足元の状態は良くアイゼンを付けずに山頂に立つ。好天に恵まれ見渡す限りの山々に感激。
なんとか日没までにベースキャンプに着けてよかった。
注意点は稜線よりいきなりの下山時、雪が多い場合はスリップする危険有り。
1/2 八方尾根は広い為、視野が悪い時ルートを見失う事を実感した。
脇本氏が各ケルン通過の際コンパスでルートチェックしてくれたので安心でした。
以上
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