塩 見 岳 (南アルプス) (記・あまな) |
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H.18.10.7〜8(前夜発) CLあまな わきやん カロリー 10/6(金)
10/7(土)
10/8(日) 山専用の有料(100円)天気予報では塩見岳山頂降水確率0%だったのに! 翌日は晴れてきて「紅葉&樹氷&霧氷&展望」を楽しむことができた。 山頂直下の岩場は少し凍っていて、登頂をあきらめて下りてくる人が多かった。 そのアタックの朝、4時に起き、5時に出発・・・しようとしたけど、W本さんが動いてくれなかった。
各ピークごとに30分以上も山座同定を楽しんだあげくに宴会までしようとしていた某さん、今から烏帽子岳に行くと言うとスネたが、「三伏峠小屋でビール買うたらええやん」と言うと「そやなあ!」と他愛なく相好を崩した・・・ 見えた山は、北岳・仙丈岳・甲斐駒ヶ岳・赤岳・兎岳など。
でも今回一番よかったと思うのは、なんといっても紅葉と樹氷を同時に楽しめたこと。赤・白・緑のクリスマスカラーに染まった山が新鮮だった。 三伏峠の小屋も塩見小屋もHPには「営業は9月末まで」とあり、10月の塩見岳の記録はすべて避難小屋かテント泊だったので疑いもせずテント泊に・・・行ってみるとどちらも営業していた。経営者が変わったとのこと。 また、三伏沢小屋はもうないので三伏沢へは下りず、三伏峠の手前の水場で水をくんで、稜線伝いで塩見岳に向かった。 小屋の営業を知らなかったとはいえ、雪山でもないのに正規のテント場でない所でテントを張るのはやましく、快適なテント場ではあったけれど、もうしたくないと思った。
鳥倉林道はなんとか通れたものの、道幅の3分の1が崩落しているところがあった。
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