滝川大谷

(大峰山系)

(記・A北)

7月16日 日曜日 梅雨の晴れ間


参加者 (CL)A北 rukica amana

記録 

6:00 和歌山発
8:50 五条から168号を南へ、途中猿谷ダムに寄り、風屋ダムから左折し、奥里を過ぎて直ぐの大谷出合に到着。
9:00 虫対策をして出発。仕事道を約15分行き渓へ降りる。
    落ちてくる滝水に多少濡れながら快適に小滝登りを繰り返しつつ上流へ。涼しい。やっぱり夏は沢登り。
    遡行図を見ながら行くが、滝をはっきりと特定できないまま歩いて行く。
    途中で一度10mの滝でロープを出す。

 9:55 
11:00
 11:12

11:15 水量が減ったので早めの昼食。30分で出発。
12:00 谷の水が涸れる。最後20分ほど立ち木を掴んで詰めの登り。
13:00 稜線。沢靴を履き替えて、すぐの石仏山へ。

 13:07
13:33

13:30 山頂から北へすぐの支尾根を下りようとしたが、踏み跡程度で判りづらく10分ほど迷う。結局もう少し東に標識があって解決。北西へ延びる尾根を下る。999mでも西への尾根を下りそうになり少し戻る。迷ったりカラカラに乾いた急な坂で滑ったり、ちょっと疲れる下りだった。滑った2人はスニーカーで、滑らなかったいちばん年下の1人は地下足袋だった。地下足袋の勝ち。

14:50

15:40 滝谷橋脇へ下山。車を止めた大谷出合まで林道10分。   
6月に予定していたが雨降りで中止になった谷へ再挑戦。日帰りができるのでしつこく行ってきました。帰り際まだ明るかったので、ついでに笹の滝も見物。
それからやっぱりヒルはいた。いつのまにか太もも横に噛み跡が付いて腫れていました。

笹の滝

 

 

 

 

 

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