小都知ノ峯(おづちのみね) 



日 時 : 2014(H26)年3月21日

記 録 : rukica

参加者 : rukica(CL) ・道屋・I関・M  (計4名)

天 候 : 曇り 時に霰(あられ)

 

記  録

8:18 

和歌山駅発(和歌山線)  
車窓から梅の花(たぶん)見えた。 桃はまだ開花していなかった。

9:09 

妙寺駅下車

9:45  丹生酒殿神社
10:10 

笠石  山の方を見ると梅が咲いていた。峠まで、ずっと上り。
休憩時に、アラレが降ってきてが、休憩をやめて歩き始めると止んだ。

10:50 

頬切地蔵   
道の右側少し入ったところの石仏
材木伐採のために、車がはいって登山道が寸断され、前日の雨のために道が一箇所ぐちゃぐちゃだった。

11:20  笠松峠  笠松峠手前で木を伐採していた。
11:35  丹生都比売神社着    ここで昼食
12:45 

丹生都比売神社出発
美しい天野の里を眺めなら歩く。 
待賢門院の墓から上り坂が続く。

13:20 

二ツ鳥居  あずま屋で小休止。
古峠を通過。

13:45 

小都(おづ)知ノ峯(ちのみね)頂上  
見通しは悪いが、それほど鬱陶しくはなかった。
古峠を通り上古沢駅への道を進む。   
途中、ショウジョウバカマが日陰に群生しているところあり。 
よそのお宅の庭に、「しだれ梅・蝋梅・ラッパ水仙」などが見事に咲いていた。

14:45  駅に行く前に「かじかドライブイン」で小休止。
15:15  上古沢駅着  駅に行くまでが急傾斜の登り坂。
15:30  上古沢駅発
16:02  橋本発-
17:00 

和歌山着

 

感  想

前日から早朝まで雨であったが、「絶対止む」と信じていた。担当山行のときは、天気が 絶対良くなると信じている能天気な担当者であった。途中、アラレが降ったときは、ちょっとどうなるのかなと思ったが・・・ 歩いている途中は、雨に遭わず幸いであった。お彼岸の割には寒かったが、様々な花(しだれ梅・白梅・蝋梅・椿・ショウジョウバカマ・ラッパ水仙)が楽しめ、みんなの足並みもそろっており、快適なハイキングであった。

 

 

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